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守護戦士エンジェリオン!番外編「蜘蛛女の新人研修」前編
2011-09-17 Sat 00:08
一週間と数日ぶりの更新でございます!
今回の更新は、pixivに投稿したSSの転載第二弾。
いよいよエンジェリオンシリーズのSSの転載です。
pixivには書き上がった順に投稿していますが、ブログの方では時系列順に転載させていただきます。
では、まずは番外編のSSからスタートです。

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悪魔を模したレリーフが飾られた薄暗い部屋に、二人の人影がある。
一人はボンデージ姿の女性。
デモニアンの幹部の一人、ゾーラだ。
そして、もう一人は金髪の女性。名前は糸綾ソフィア。
日本とロシアのハーフで、南之ガイシという会社の社長秘書をしている。
仕事の帰り道に、デモニアンに拉致されてしまったのだ。
今はゾーラの目の前で全裸のまま、虚ろな目で恍惚な表情を浮かべている。
彼女の胸元には赤い石が、体の所々にはチューブを取り付けられている。
ゾーラが、彼女を満足気に見つめていると、突然彼女の胸元の石が赤く点滅を始める。
そして、体の所々に取り付けられているチューブを通して、彼女の全身に黒い液体が広がっていく。
黒い液体が彼女の全身を包みこむと、彼女の体はガクガクと痙攣しながら異形へと変化していく。
背中からバリバリと音を立てて、四本の巨大な蜘蛛の足が生え、手の甲からも鉤爪が生える。
体を覆っていた黒い液体は、SMの女王を連想させる大胆なボディスーツに、網目のストッキングと黒いブーツに変化する。
露出した肌は青紫色に変色し、8つの真っ赤な単眼が並んだマスクが頭から顔の半分を覆う。
異形へと変化した姿はまるで、女性のフォルムを残した蜘蛛の怪人のようだった。
「さぁ、目覚めなさい」
ゾーラが待ちかねたようにそう言うと、蜘蛛の怪人が目を覚ます。
「あはぁ~。ワタシの名前はスパイダーデモン。悪魔王様の忠実な下僕です。人間の体から、こんな素晴らしい体に変えていただき、ありがとうございます」
スパイダーデモンは自分の新しい姿に酔いしれ、体をくねらせた後、ゾーラに名乗った。
「ふふ。スパイダーデモンよ。早速、お前には働いてもらうことになるわ」
「はっ!、何なりと申してください」
スパイダーデモンが跪くと、ゾーラの高笑いが部屋に響き渡った。

---

「行ってきまーす!」
元気良く挨拶をして家を出た、彼女の名前は生駒ケイコ。
この春から新社会人として、南之ガイシで働くことになっている。
今日はその会社で行われる、新人研修に参加する日だ。
「よし!」
会社に着いた彼女は受付に向かう。
受付の女性が、にっこり微笑みながら彼女に話しかけてきた。
「いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか?」
「新人研修を受けに来ました。生駒ケイコです」
受付の女性は、手際良く名簿から彼女の名前を確認した。
「新人研修の参加者の方ですね。こちらの番号札を持って、真っ直ぐ進み突き当たりの部屋でお待ちください」
「はい。ありがとうございました」
受付を済ませた彼女は、新人研修の参加者が集まっている部屋へ案内された。
集まった参加者は彼女も含め、全て女性のようだ。
彼女は、受付で手渡された番号札と同じ番号札の置かれた席へ着席すると、机に置かれていたプリントに目を通し始めた。
「わぁ・・・。夜までスケジュールがびっしり」
プリントには開講式から始まり、会社の生い立ちや経営方針の説明、ビジネスマナーや基礎的な仕事の講習等、研修で行われるカリキュラムの事が書かれていた。
「ふぅ。そろそろ時間ね」
彼女がプリントを一通り読み終え一息付くと、丁度研修の開始時間になり、金髪の女性を先頭に数人の女性が部屋に入ってきた。
どの女性も秘書スーツを着こなしている。
金髪の女性が壇上に立ち、置かれていたマイクを手に取り喋り始める。
「皆さんこんにちは。本日、新人研修の進行をさせていただきます。秘書課の糸綾ソフィアです。」
金髪の女性が挨拶をし終えると、一緒に入ってきた女性達は、部屋の入口や隅へ移動した。
「ではこれより、新人研修は始めたいと思います」
そして、新人研修が始まった。

---

「う~、疲れたぁ~」
彼女は席に座ったまま背伸びをすると、つい声を出してしまう。
会場にいる他の参加者も、朝から続いている新人研修に疲れ切ってる様子だ。
新人研修は滞り無く進み、後は最後のカリキュラムを残すだけになっている。
「研修総括って書いてあるけど、何をするんだろう?、あ。糸綾さんが戻ってきたわ」
部屋に戻ってきた糸綾ソフィアの姿を見て、彼女も他の参加者達も姿勢を正す。
「皆さん。長い間お疲れ様でした。では、最後のカリキュラムを始めます」
同時に、会場のドアが一斉に閉められガチャンと鍵を掛けられる。
「何で急に鍵なんか・・・?」
彼女は突然の事に驚き、他の参加者もざわめき始める。
「ちょっと、何?」
「もうすぐ終わりでしょ?」
思わず顔を見合わせる者、周りを見渡す者、席を立とうとする者も出てきそうな勢いだった。
「静かになさい!」
糸綾ソフィアが一喝すると、何とか会場は落ち着きを取り戻す。
「こほん。では、最後のカリキュラムの説明に入ります。今から皆さんには、悪魔王様の為に働くことの喜び。そして、デモニアンの素晴らしさを知っていただきます!」
その言葉と同時に、糸綾ソフィアはスパイダーデモンに変身し、部屋にいた他の女性達は着ていた秘書スーツを一斉に脱ぎ去り、中からは全身を黒いスーツと黒いマスクで身を包んだ女性達が現れた。
「えっ?」
彼女や他の参加者達も同じような声を上げる。
突然のことであっけに取られているのだ。
その隙に、スパイダーデモンは背中の足から大量の糸を引き出し、参加者の身動きを奪う。
「きゃ---!」
「何よこれ!?、動けない」
参加者達は全員、体に糸を巻き付かれ、身動きが取れなくなってしまった。
「ワタシの糸からは逃げられないわよ。さぁ、大人しくしデモニアンの軍門に下りなさい」
スパイダーデモンは参加者達に更に糸を巻き付け、参加者達の全身を繭のように包み込んだ。
「ふふふ・・・。これで準備は終わりね」
スパイダーデモンがそう言うと、一つの繭が赤く光りだし、次々と他の繭も赤く光りだす。

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2011-09-18 Sun 11:12 | | #[ 内容変更] | top↑
Re: やはり蜘蛛はいいですよねー
気付くのが遅れてしまい申し訳ありませんでした。
ご指摘ありがとうございます!
こっそり修正させていただきました。
2011-09-19 Mon 09:28 | URL | 月犬 #-[ 内容変更] | top↑

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