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守護戦士エンジェリオン!第六話「エンジェリオン絶体絶命!?」Part1
2011-10-31 Mon 23:14
大変お待たせしました!
いよいよ、守護戦士エンジェリオン本編SSの投稿になります。
久しぶりの本編。
そして、節目の回ということで、一層気合を入れて書かせていただきました。
キャラクター設定も含めて、全5回の投稿を予定となりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。

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「いくよっ!」
エンジェリオンの胸元の石が光り輝き、全身のエネルギーが右足に集中すると、右足は真っ赤に燃え上がる炎を纏った。
「とうっ!」
エンジェリオンは掛け声と共に空高くに舞い上がり、空中できりもみ回転をすると、真っ赤に燃え上がっていた炎は、天使の羽を思わせる形状に変化する。
「いやぁぁぁっ!」
エンジェリオンはそのままデモニアンの怪人目掛けて急降下し、必殺の飛び蹴りが怪人の体を貫く。
「あ、あくまおうさまぁぁぁっ!!!!」
体を貫かれた怪人は、断末魔の叫びを上げ、爆発四散した。
爆発によって巻き起こった煙が徐々に晴れていく。
煙が晴れたその場には、エンジェリオンの姿も無くなっていた。

---

「おのれ!、忌々しいエンジェリオンめ!」
ゾーラはモニターに映り出されていた怪人の最期を見て、大声で叫んだ。
「奴が現れてから作戦は失敗続き・・・。このままでは、悪魔王様にどんなお叱りを受けるか・・・」
「おーおー、荒れてるねぇ」
「その声は・・・」
ゾーラが後ろを振り向くとそこには、胸や太ももを見せつけるように露出した、黒と紫色の装束に見を包だ、銀髪で色黒肌の女性が立っていた。
「無事に戻って来たようね、ロクシー」
「はんっ!、アタシの手にかかれば、あんな石っころを奪うなんて朝飯前さ」
ロクシーと呼ばれた女性は、物足りないという感じで答える。
「ふふっ、相変わらずね。それで、土のエンジェリックストーンは何処なの?」
「あの石っころなら、さっき他の土産と一緒にマリオンに渡したよ。早速解析するって、嬉しそうな顔して研究室に持っていったぜ」
「他の土産?」
「ああ、襲った教会の生き残り共さ。活きの良いのが揃ってたから、悪魔王様の腹の足しになるかなと思ってね」
「そう・・・、それは見るのが楽しみね。じゃあ、私達は悪魔王様へ報告に行くわよ」
「へいへい」
二人は、悪魔王のいる部屋へと向かった。

---

「でかしたぞ、ロクシーよ」
「このロクシー、悪魔王様にそう言っていただき、ありがたき幸せ!」
悪魔の顔を模したレリーフの前で、ロクシーは顔を高揚させてその場に跪く。
「それに比べてゾーラよ。今回の作戦もエンジェリオンに邪魔されたのだな?」
その言葉には、少なからず落胆の色が現れていた。
「はい・・・。申し訳ありません!、悪魔王様。どんな罰でも甘んじて受け入れます」
ロクシーとは対照的に、ゾーラは青白い顔でその場に跪く。
「案ずるなゾーラよ。貴様の作戦をことごとく破るエンジェリオン。なかなかやるではないか」
「悪魔王様の言う通りだぜ。ゾーラをここまで凹ます相手だ。アタシも早く戦いたいね!」
跪いていたロクシーが立ち上がると、エンジェリオンと戦うことを待ち遠しそうに声を上げた。
「ゾーラよ。心強い妹を持ったな。それで、肝心の土のエンジェリックストーンは何処だ?」
「土のエンジェリックストーンは現在、マリオンが研究室で解析中です。そろそろこちらに来る頃かと」
「そうか・・・。土のエンジェリックストーンを我がものとすれば、失った力を取り戻せる。そして、我の肉体を縛り付けているこの忌々しい鎖を引きちぎり、自由の身となるのだ!」
「悪魔王様の真の力を持ってすれば、世界を征服することなど造作も無いことです」
その時、突然部屋のドアが開き、入口から白いローブに身を包んだ少女が、緑色の石を持って現れた。
「悪魔王様!、お待たせしたデスー!」
「ちょっとマリオン!、突然入ってくるなんて、悪魔王様に失礼でしょ!」
ゾーラも立ち上がり、白いローブの少女を叱責した。
「てへ。ごめんなさいデス。ゾーラお姉さま」
マリオンと呼ばれた少女は、苦笑いをしながらゾーラとロクシーの隣へ小走りで向かった。
「気にするなゾーラよ。これで、我の前にデモニアンの三幹部。そして、土のエンジェリックストーンが揃ったのだな」
「はい。さぁマリオン。土のエンジェリックストーンを悪魔王様の元に・・・」
「了解デス!」
ゾーラの合図で、マリオンが悪魔の顔を模したレリーフへ数歩近付き、緑色の石を差し出し跪いた。
「おお!、これこそまさに、我の求めていたエンジェリックストーンの一つ!、さぁ!、我が元へ来るのだ!」
悪魔王が歓喜の声を上げると、土のエンジェリックストーンはマリオンの手を離れて宙に浮き、レリーフの方へ、ゆっくりと近付いていく。
レリーフの目の前にまで来たその時、突然土のエンジェリックストーンが光り輝いた。
「これは!?」
突然光り出した土のエンジェリックストーンに、三幹部は驚き、臨戦態勢を取る。
まるで何かを拒むかのように、光は次第に強くなっていく。
「無駄だ!、土のエンジェリックストーンよ!、我の血肉となれ!」
悪魔王の叫び声と共に、土のエンジェリックストーンは跡形もなく虚空へ消える。
それは、土のエンジェリックストーンが、悪魔王の一部となったことを意味していた

---

「ふははははははっ!、素晴らしい!、これだ!、全身に力が漲るぞ!」
地鳴りと共に、部屋中に悪魔王の笑い声が響き渡り、三幹部もそれぞれが喜びの声を上げる。
「はははっ!、ははははははっ!、後は、この鎖を引き千切るだけだ!!!
「ついに、悪魔王様が完全復活するのですね!」
「これで退屈しない世界になるぜ!」
「ワクワク・・・」
その時、突然地鳴りが止み、悪魔王の声だけが虚しく響いた。
「・・・むぅっ!?」
「どうしたのですか?、悪魔王様!」
「おのれ・・・。まだこの鎖を引き千切ることはできぬか・・・」
「そ、そんな・・・」
三幹部は一様に悲しい表情を浮かべた。
「まぁ良い、幾分か力を取り戻すことはできたのだ。デモニアン三幹部よ!、我に更なるエナジーを捧げよ!、そして、残りのエンジェリックストーンを集めるのだ!」
「はっ!」
三姉妹が同時に返事をした後、マリオンが不敵に笑い出した。
「んっふっふ・・・。そこでデモニアン1の科学者である、マリオン様の出番デス!」
「ほう・・・。マリオンよ、申してみよ」
「はいデス!、これを使うのデス!」
マリオンはごそごそとマントの奥から、土のエンジェリックストーンに瓜二つの石を取り出した。
「見ての通り、土のエンジェリックストーンを完璧にコピーした石デス。これ餌に、エンジェリオンを誘き出し、火のエンジェリックストーンを奪い取るのデス!、これなら邪魔なエンジェリオンも倒せて、火のエンジェリックストーンも手に入る。一石二鳥な作戦デス!」
「おいおい・・・。そんな見え見えの罠に、エンジェリオンは引っかかるのか?」
ロクシーは思わず首を傾げる。
「その時はその時デス!、別の手を考えるのデス!、それに、ロクシーお姉さまならまず間違いなく引っかかるんデス!」
「ちょ・・・。言うじゃねぇか、この野郎!」
ロクシーとマリオンがお互いを強く睨み合い、今にも一触即発な雰囲気だ。
「二人共!、悪魔王様の前よ?」
「っ!」
ゾーラのその一言で、ロクシーとマリオンははっとなる。
「妹達の見苦しい所を見せていしまい、申し訳ありません。悪魔王様」
「我とお前達姉妹は長い付き合いだ。見慣れている。それに、喧嘩する程仲が良いとも言うだろう。ゾーラよ?」
「は、はい・・・」
ゾーラは照れくさそうに返事を返した後、直ぐに笑顔は消えいつもの冷酷な表情に戻る。
「では、悪魔王様。次の作戦は、我々デモニアンの三幹部の力を合わせた、最高の作戦にしてみせましょう」
「ふふっ。楽しみにしているぞ」
「はっ!」
三姉妹は改めてその場に跪いた後、部屋を出て行く。

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