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2012-05-08 Tue 00:44
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体調不良やら何やら重なってモチベが下がってしまい、約二ヶ月ぶりの更新でござるの巻!
どーもこんばんは月犬です。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 リハビリも兼ねて短いお話ですが、エンジェリオンが怪人にあんなことやこんなことをされちゃうSSを書いてみました。 一応シリーズ化予定ですはい。 ではどうぞ! --- 「うふふ、やっと捕まえた」 「くそっ!、離せ!、離せ!」 「無駄無駄。いくら暴れても、ワタシの自慢の糸が千切れることは無いわ。さぁ、大人しく石を渡しなさい・・・」 「ふんっ!、誰がお前みたいな化物に渡すもんか!、このっ!」 「そう・・・。なら、しょうがないわね」 「――っ!?」 「どう?、ワタシの糸の味は?」 「ぼ、僕の体に何をしたんだ・・・。ひゃぁっ!?」 「貴方を縛り上げてるこの糸には、た~っぷりの媚薬が染み込んでるの」 「んあっ!、や・・・んあぁぁぁ!、くひぃんっ!?、そ、そこは・・・」 「良い声で鳴くじゃない。乳首をぎゅうぎゅうに締め上げられるのって、とっても気持ち良いでしょう?、でもね」 「はぁぁぁん!!」 「ここは、もっと気持ち良いのよ」 「あがぉっ!?、あっ!、あっ!あぁっ!!!、・・・んへぇっ!?」 「んふっ。クリちゃんをちょっとキツく締めただけでイっちゃったの?」 「はぁ・・・。はぁ・・・。はぁ・・・」 「お仕置きの時間はまだ始まったばかりよ。楽しまなくっちゃね」 --- 「ふぁっ!、も、もう・・・止めっ!、あっ!、あぁぁぁん!!」 「またイッちゃったの?口では嫌がってても、体の方は正直ね」 「はぁ・・・。き、気持ち良くなんて・・・」 「素直じゃないのね。ワタシもムラムラしてきたし、次は一緒に気持ち良くなりましょう。・・・んっ!」 「ひっ!?」 「あはっ♡、どう?、素敵でしょう?」 「な、何でそんなものがいきなり生えて・・・」 「貴方が可愛いから、つい生やしちゃった♡、さぁ、ワタシの子供を産んでちょうだい」 「こ、子供!?」 「そんなに難しいことじゃないし大丈夫。貴方の処女まんこの中に、ワタシの精液を注ぎ込むだけ。少し経てば、ワタシ達の愛の結晶がい~っぱい貴方の中から出てくるの。どう?、考えただけでも・・・んはぁ・・・。素敵でしょう?」 「そ、そんなのやだ!、絶対にやだぁぁぁ!」 「それに、セックスってとっても気持ち良いのよ。絶対に気に入るわ。そ~れっ!」 「ぎやぁぁぁ――っ!、痛い!、痛い痛い痛いっ!、抜いてぇ!」 「駄目よ。直ぐに気持ち良くなるから、我慢しなさい」 「いやだぁぁぁぁぁぁ!」 --- 「はー。気持よかった」 「かふっ・・・」 「んふふふ。イキ過ぎて気を失ったみたいね。ちょっとヤリ過ぎたかしら?」 「あがぁ!?、んぎぃ!?、ひぐぅぅぅ!」 「あら、もう始まったの?、ワタシ達の相性バッチリだったみたいね」 「でりゅ!、僕の中から一杯でてくりゅう!、ひぃ!、いぎぃぃぃっ!!!、あ゛っ!」 「ほんとっ!、一杯出てきたわ!、ほーら。ワタシ達の赤ちゃんよ~」 「あ、あかちゃん・・・。、ぼくたちの・・・あかちゃん・・・」 「そうよ。この調子で、貴方が死ぬまでどんどん赤ちゃんを産むの!」 「死ぬまで・・・赤ちゃんを・・・。あはっ♡、あはははははは♡」 --- スポンサーサイト |
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2012-03-05 Mon 21:07
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はいどうもこんばんは!
本日の更新は、前回の記事で予告したSSの投稿となります。 出来立てほやほやの新作ですよお客さん! では、早速どうぞー。 --- 「オーホッホッホ!、ついに捕まえたわよ。エンジェリオン・ルビー!」 ゾーラは、手に持っていたルビーのバイザーを床へ投げ捨てる。 「ふんっ!、ボクを捕まえたからって良い気になるなよ、ゾーラ!」 デモニアンに捕まってもなお、威勢の良いエンジェリオン・ルビーだったが、全身を包んでいたスーツには刃物で斬り付けられような傷跡が無数に有り、露出した肌は血にまみれている。 バイザーを外され、顕になった素顔には、相当の疲労も見て取れる。 「あら?、これだけ傷めつけても、まだ減らず口が叩けるなんて大したものね」 傷ついたルビーの姿を見て、ゾーラはほくそ笑んだ。 --- リオとユリカの二人は、いつものように人気のない部屋でミーティングを行なっていた。 「デモニアンにわざと捕まる!?」 ミーティングを初めて直ぐ、リオが突然言い出したことに、ユリカは思わず大声を上げてしまった。 「うん。奴らの狙いは、ボク達の持つエンジェリックストーン。ボクを捕まえれば必ず、悪魔王の元へ届けるはず!」 「そんなこと絶対に駄目よ!、危険過ぎるわ!」 「危険なのはボクも十分判ってる!」 そう言ったリオの顔には、焦りの色が浮かんでいた。 --- エンジェリオンとデモニアンの戦いは激化する一方だった。 彼女達は人知れず精一杯戦い、人々を救ってはいる。 だが、それはあくまでも氷山の一角にしか過ぎない。 今も彼女達の知らない所で、多くの人々がデモニアンの犠牲になっている。 リオにはそれが歯痒く、無力な自分が許せないでいた。 「こうしてる間も・・・、奴らは皆を!」 苛立たしさを隠せず、リオは語尾を荒げる。 「リオの気持ちは判るわ。でも、ここは落ち着いて・・・」 なだめようとするユリカの言葉を遮り、リオは言う。 「ボク一人じゃ絶対に成功しない!、ユリカさん!、お願いだからボクに力を貸して!」 大切な友達が、自ら死地へ飛び込もうとしている。 そんな極めて危険で無謀な行為を、ユリカは許すことができない。 「――判ったわ。リオがそこまで言うんだもの。断れないわよ」 だが、自分を必要としてくれているリオの言葉がユリカには嬉しく、その思いに全力で答えたいとユリカは決意した。 「さっすが!」 「で、リオ。具体的な作戦はもちろん考えているのよね?」 「えっ!?、そ、それは今から・・・」 リオが苦笑いを浮かべると、ユリカはやれやれとため息をついた 「はぁ・・・。本当に良かったのかしらこれで」 --- ルビーの素顔をまじまじと見つめるゾーラの手には、挑戦状と書かれた紙が握られていた。 「たった一人で、デモニアンの幹部であるこの私に勝てると、本当に思っていたのかしら?、そうだとしたら、私も舐められたものね」 手に持っていた紙を、ルビーの目の前でぴたぴらと振って見せる。 「返り討ちに遭った挙句、この無様な姿。クッ!、本当にいい気味だわ!」 そして、ゾーラはルビーを見下し嘲り笑いながら、今までの鬱憤を晴らすかのように、ビリビリと紙を引き裂いた。 「ふふっ。それに、お楽しみはまだまだこれからよ。、お前達!、こいつを連れて行きなさい!」 「ディー!」 「くそっ!、離せっ!」 二人の戦闘員に掴まれた腕を振り払おうとしたが、満身創痍のルビーには、その力すらも残されていなかった。 --- ルビーが連れられてこられた部屋は薄暗く、壁に飾られた悪魔の顔を模したレリーフだけが、照明で照らされていた。 「ここは・・・?」 「ようこそ、エンジェリオン・ルビー」 ルビーが周りを見渡していると突然、悪魔の顔を模したレリーフの両目が赤く点滅し、何者かの声が部屋中に響く。 「だ、誰だ!?」 「この御声こそが我らデモニアンの主。悪魔王様の御声よ」 「はっ!、声だけで姿を見せないなんて、とんだ腰抜け魔王じゃないか!」 「五月蝿い!、それ以上、悪魔王様を愚弄したら許さないわよ!」 ルビーの様子を見ていたゾーラが、怒りの籠もった声を上げる。 「落ち着け。ゾーラよ」 「は、はい・・・」 悪魔王の声にゾーラは渋々と返事をしたが、ルビーを見る眼差しは怒りに燃えていた。 「生憎、我は憎き神の力で思うように身動きが取れぬのだ。我が自由の身になる為にも、エンジェリオン・ルビーよ。貴様の持っている火のエンジェリックストーンを我に差し出せ」 「そんなことを聞かされて、はいそうですかって渡すわけないだろ!」 「では、仕方が無い・・・。ゾーラよ」 「はっ!」 悪魔王の言葉に対して、ゾーラは待ってましたと言わんばかりに瞳を輝かせて応える。 先程までの様子が嘘のように、その瞳からは怒りの色が消えていた。 「な、何をする気だ!」 「なぁに。貴様自らの意思で、我にエンジェリックストーンを差し出したくなるようにするだけだ。それに、貴様はデモニアンになるには十分な資格も有しているからな」 「僕が・・・、デモニアンに・・・?」 悪魔王の言葉が理解できず、ルビーは呆気に取られている。 その様子を見たゾーラは、得意満面の笑みを浮かべてルビーに答えた。 「ふふふ。お前は今からデモニアンに生まれ変わり、悪魔王様に永遠の忠誠を誓うことになるのよ」 パチンッ! ゾーラが指を鳴らすと、それを合図に中央の床が開き、十字架の形をした磔台が現れた。 「くそっ!、離せっ!、離せ――っ!」 ルビーは、自分へ迫ってくる戦闘員達を払い除けようと藻掻くが、直ぐに力尽き、なすがままに磔にされてしまった。 --- 「くっ!、外れない!」 ルビーは、ジャラジャラと手足を縛っている鎖を鳴らしながらもがいている。 それを見ていたゾーラは、呆れた様子でルビーに話しかけた。 「いい加減に観念しなさい。いくら足掻いても、もう無駄なのよ」 「黙れ!、きっとサファイアがボクを助けに来てくれる!」 「ふふ、いくら喚いても助けは来ないわ。さぁ、これを被りなさい」 「えっ・・・?」 ゾーラはルビーの頭にバイザーを取り付けた。 それは、ルビーが被っていたバイザーとは違い、全体は漆黒の色で染め上げられ、左右の耳当ての部分はまるで悪魔の角のように禍々しい形になっている。 「さぁ、洗脳開始よ!」 「ディー!」 「止めろぉ――――っ!」 ルビーの絶叫が部屋中に響き渡った。 --- 「どうした!、何故始めない!?」 本来なら、ゾーラの指示でルビーの洗脳が始まるはずだった。 が、コントロールパネルの前にいる戦闘員は微動だにしなかった。 「おい貴様!、早くスイッチを押さないか!」 ゾーラは思わず、声を荒げる。 「ふっふっふ・・・」 ゾーラのその様子を見て、戦闘員は不敵に笑い、自分の着ていた衣類を投げ捨てると、長い髪をなびかせ、ルビーの朱色のスーツとは対照的な蒼色のスーツを来た女性が現れた。 「何!?、貴様は!」 「守護戦士、エンジェリオン・サファイア参上!」 サファイアは戦闘員に変装し、ルビーを助ける機会を狙っていたのだ。 「おのれ、エンジェリオン・サファイア!、既にこの基地に潜入していたのか!?」 「ふふ。このバイザーはね、お互いの位置が判る仕組みなのよ」 そう言って、サファイアは自分のバイザーを指さした。 「ルビーの後を追って、お前達の基地を見つける。最初からそういう作戦だったのよ!、そんなことにも気が付かないなんて、ルビーを捕まえたことがよっぽど嬉しかったのね。ゾーラ!」 「黙れ黙れ黙れっ!、お前達何をしている!、早くそいつも捕まえるのよ!」 「ディー!」 「そうはいかないわ!」 サファイアはコントロールパネルを破壊し、ルビーの拘束を解く。 「やったねサファイア!、作戦成功!」 自由になったルビーは、取り付けられていたバイザーを外すと粉々に砕き、サファイアの元へ駆け寄る。 「ええ!、後は、悪魔王とゾーラを倒すだけよ!」 「悪魔王様と私を倒すですって?、オーッホッホッホ!、飛んで火に入る夏の虫とはこのことね!、今度は二人纏めて捕まえてやるわ!」 エンジェリオンの二人とゾーラはお互いを睨み合い、臨戦態勢を取る。 その時だった。 「待つのだ。ゾーラよ」 悪魔王の声が響く。 「エンジェリオンよ。見事な作戦だったぞ。」 「あら?、悪魔王に褒められるとは思っても見なかったわ」 「悪魔王!、観念して姿を表わせ!」 悪魔王の言葉に、エンジェリオンの二人は口々に答えた。 「貴様等の作戦とそれを実行した勇気に免じ、この場は負けを認めよう・・・」 「悪魔王様!、ですがっ!」 「良いな?ゾーラよ」 「・・・はい。承知しました」 ゾーラが臨戦態勢を解くと同時に、非常灯が赤く点滅を始め、警告ブザーが鳴り響く。 ビィ――!ビィ――! そして、人工音声のアナウンスが流れ始めた。 「この基地は10分後に自爆します。総員、速やかに退避して下さい。繰り返します――」 「では、エンジェリオンよ。また会おう。さらばだ!、ハーハッハッハ!」 悪魔王の笑い声が部屋中に響き渡る。 「エンジェリオン!、この借りは絶対に返すわ!、覚えてなさい!」 「待て!、逃さないぞ!」 ルビーは逃げていくゾーラを追おうとしたが、戦闘員達が行く手を阻んだ。 「くそっ!、そこを退けぇ!」 「ルビー!、早く脱出するわよ!」 「くっ・・・」 サファイアはルビーの手を掴むと、一目散に出口へと走った。 --- 「あと一歩だったのに・・・」 リオはポツリと呟いた。 その眼下には、黒煙を上げるデモニアンの基地が見える。 「そうね。結局、悪魔王もゾーラも逃がしてしまったわ・・・。でも、基地を失ったのは奴らにとっては相当の痛手のはず」 「(悪魔王は、ボクをデモニアンに改造すると言った。まさか、ね・・・・)うん。そうだね。」 リオは煮え切らない表情で頷く。 「それに、大事な親友が無事だったんですもの。今日は、それで満足だわ」 リオが無事だった安堵感で、ユリカの顔に思わず笑顔がこぼれた。 「もう二度と、リオ一人にこんな危険なことはさせない!、今度からは、二人一緒よ!」 「ユリカさん・・・」 ユリカの笑顔を見て、リオは照れくさそうに笑うことしかできなかった。 「悪魔王は、また必ず私達の前に現れる。皆を護るためにも、私達は絶対に負けられないわ!」 「うん!」 二人は決意を新たにし、その場から力強く歩み去って行く 彼女達の戦いは続く、悪魔王を倒すその時まで―― --- |
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2012-03-05 Mon 00:22
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新年一発目のリンクのご報告です!
知る人ぞ知る悪堕ち系情報サイト。 印度一好色さんの「園芸戦隊ガーデンジャー」です。 今更説明は不要!な大御所サイト様でございますね。 こちらのサイトの紹介記事で、自分も数々な素敵な作品に出会っています。 そして、自分のSSが紹介された時は、リアルでヒャッホウ!(AA略をやってしまう程に嬉しかったのは秘密ですw と、色々と語りたいことが有りますが、以上で紹介とさせていただきます。 --- そして、この場で次回の更新予告をば。 ずばり、明日。 SSを公開する予定は未定でございます。 どうぞ全裸でお待ちくださいませ! 短いのに加えて悪堕ち展開0な内容ですが、そこはどうかご勘弁を_(´◓Д◔` 」∠)_ |
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2012-02-26 Sun 17:58
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本日の更新は、エンジェリオン第二話で登場したキャラクターの設定のご紹介になります。
今回で第二話分の投稿は全て終了となります。 私事の方も一段落したので、伸ばし伸ばししている新作のSSを次回の更新辺りで投稿したいなぁと思っています。 ただ、3月末のJB0発売までに書き上がらない場合どうなるかは・・・w ではこの辺りで、また次回の更新でお会いしましょうヾ(:3 」∠)_ --- ・西村シオン 南之TVの女性アナウンサー。 ルックスの良さと持ち前の明るさに加え、裏表無くファンを大切にする姿勢で人気を集めている。 最近は、先輩や同僚の妬みに上司のセクハラ。 更には一部の過激なファンの行動に日々頭を悩ませている。 ある日デモニアンに拉致され、洗脳と肉体改造を施された結果、怪人バット・デモンへと生まれ変わる。 ・バット・デモン 西村シオンを素体にした蝙蝠の女怪人。 催眠効果を持つ超音波を発し、鋭い爪と尖った牙を使い人間の生き血を吸う。 血を吸われた人間は、バット・デモンの意のままに動く吸血鬼と化す。 深夜のTV番組を乗っ取り、デモニアンを賛美する内容の番組を放送し、視聴者をスタジオ見学に参加するよう誘導洗脳していた。 スタジオ見学に来た人々のエナジーと奪い取った後、次々とデモニアンの為に働く吸血鬼へと変えていく。 ・叶マリコ 西村シオンより一回り年上の先輩アナウンサー。 数年前までは人気の女性アナウンサーだったが、最近は人気も低迷し少しづつTVへの露出が減っていることに、苛立ちと焦りを募らせている。 そのせいか後輩の女子アナウンサーや番組スタッフに当り散らすことが増え、周囲から煙たがられがち。 新しく始まる深夜番組の司会に抜擢され、再起を図っていた矢先、バット・デモンに襲われてしまいその下僕として働くことになる。 --- |
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2012-02-19 Sun 13:02
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日曜日のお昼時に唐突な後編の投稿です(´∀`*)ウフフ
本家本元、Senriさんのエンジェリオン最新話も来ましたしね! まだ未見の方は、是非是非pixivへ足をお運びくださいませ。 今回のSSは、次回更新予定のデモニアン被害者の会第三回で一区切りになります。 では、後編をどうぞ! --- 薄暗い部屋に一人の女性が横たわっている。 「ん・・・。ここは?」 動こうとしたが体に力が入らない。それに周りは真っ暗で何も見えない。 「(えっと、仕事の帰り道に急に呼び止められてそれから・・・)」 コツ、コツ、コツ。 自分の身に何が有ったのか思い出そうとしていると、奥から足音が聞こえてくる。 「お目覚めかしら?西村シオンさん」 足音が止まり自分の名前を呼ばれるとぱっと部屋が明るくなる。 「え?」 声の方に視線を向けると、そこにはSMの女王様のような格好をした女性がいた。 「あなたは誰!?、それにここはどこですか!?」 「ふふふ。私の名前はゾーラ。ようこそデモニアンの秘密基地へ!」 「(デモニアン・・・?)、あっ!」 最近読んだ中にとても熱心な勧誘内容のファンレターが有ったが、 それに書かれていた宗教団体名と同じことに気づく。 「ふふ・・・。覚えていてくれたようね」 ゾーラはにっこりと微笑む。 「もちろんです。大切なファンの方が出してくれたファンレターですから」 彼女は少々度を越した勧誘だと思いつつもにっこりと微笑み答える。 「お返事にも書きましたが、宗教への勧誘でしたらやっぱりお断りします」 「通報はしませんから早く帰してください」 ファンレターへの返事にもそう書いたが、彼女は再度宗教団体に入信するつもりはないことを意思表示した。 「宗教?、何か勘違いしているようね」 ゾーラの雰囲気が変わる。 「我々は偉大なる悪魔王様の忠実な下僕。その名はデモニアン!」 困惑している彼女を無視してゾーラは言葉を紡いでいく。 「人間どもを支配し、この世界を悪魔王様のための世界に作り替えるの」 「喜びなさい西村シオン!お前はデモニアンに選ばれたのよ!」 まるで悪魔のような顔のゾーラを見て、彼女の顔がみるみる恐怖に染まっていく。 「そう怖がることは無いわ。今からお前をデモニアンに改造してあげる。始めなさい!」 ゾーラの合図と同時に、何処からか全身を黒いスーツで身を包んだ女性が数人現れ西村シオンに向かっていく。 「ひぃっ!、嫌っ!、触らないで!」 次々と衣類を剥ぎ取られ全裸にされる。更に全身にチューブが取り付けられていく。 「止めてっ!、こんなことは止めてください!」 必死にゾーラに止めるよう哀願する。 「無駄無駄。さぁ後はこれだけね」 ゾーラは血のように真っ赤な石を取り出し、西村シオンの胸元に押し当てると赤く光り始める。 「あ。あぁぁぁ・・・」 泣き叫んでいた彼女の顔が急にだらしの無い顔へと変わっていく。 「(何かが体の中に入ってくる・・・。やだ。誰か助けて)」 「(あぁ・・・、もう駄目。何も考えられない)」 意識が途切れそうな時、何処からか声が聞こえてきた。 --- 「(西村シオンよ)」 誰かに呼びかけられる。 「(だ、誰?)」 「(我は悪魔王。お前を導くものだ)」 混濁した意識は声のなすがままに導かれていく。 「(導く?)」 「(そうだ。お前は選ばれた存在。デモニアンとなり人間を支配するのだ!)」 「(でも・・・。私は・・・)」 「(躊躇うことは無い。お前も人間の醜さ、愚かさは知っているだろう?、 お前の人気に嫉妬し嫌がらせをする者。自分の欲望を満たす為の捌け口とする者。 そんな奴らと同じでいたいのか?)」 その言葉を受けた時、彼女の中にどす黒い感情が渦巻いていく。 「(そうよ・・・。そうだわ!、人間なんて醜く汚い存在。私は一緒じゃないわ!)」 「(やっと気付いたようだな。では我に忠誠を誓い、デモニアンとなるのだ!)」 「(はい!、私は悪魔王様に永遠の忠誠を誓います!)」 「(素晴らしい答えだ!、喜べ。我の力でお前をデモニアンに変えてやろう!)」 「(あ、あぁぁぁっ!)」 それが西村シオンとしての彼女の最後になった。 --- ゾーラが恍惚な表情をしている彼女を見つめていると、胸元の石が赤く点滅をし始める。 そして、チューブから黒い液体が流れ込み、西村シオンの体を包み込んでいく。 「ふふふ。もうすぐね」 皮膜が全身に広がると、彼女の体がみるみるうちに変化していく。 背中から伸びた皮膜が翼になり、全身は女性のフォルムを残しつつコウモリのような姿になっていく。 胸元の石が一際赤く光った後、腰回りにデモニアンの印で有るベルトができる。 「改造完了」 「コウモリの怪人・・・。お前にはお似合いの姿ね」 ゾーラは満足気な顔で、目の前にいる怪人に話しかける。 「キキキっ!、はい。ゾーラ様。私の名前はバット・デモン」 「人間などという醜い存在から、デモニアンにしていただきありがとうございます」 そう言ってゾーラに跪くバット・デモン。 「じゃあ、早速だけどバット・デモン。お前の力を悪魔王様のお役に立てるのよ」 「はっ!、全ては悪魔王様のために!」 --- 「まったく!、こんな時間に呼び出すなんて何考えてるの」 そういって彼女はアナウンサールームへ入っていく。 新番組の打ち合わせがやっと終わり、 帰路につこうとしている時に後輩の西村シオンに呼び出されたのだ。 アナウンサールームに入ると彼女が挨拶してくる。 「お疲れ様です。先輩」 「ん・・・ええ。で、何の用かしら?」 いつもの元気で明るい彼女とはどこか雰囲気が違う気がしたが気にせず話を進めていく。 「はい。実は深夜の先輩の番組を譲ってほしいんです」 後輩のとんでもない我侭で呼び出されたことを知り、当然彼女は激怒する。 「そんなくだらないこと言うために呼び出したの!?、無理に決まってるじゃない!」 顔を伏せた彼女が再度聞いてくる。 「どうしても駄目ですか?」 「当たり前よ!」 「そう・・・。でも先輩に拒否権なんてありませんよ」 「ひっ!」 顔を上げた彼女を見て背筋が凍った。 明らかにいつもの彼女とは違う。 「貴方は今から私の下僕になり、デモニアンのために働くのよ」 そう言いながら迫ってくる彼女に気圧され後ずさる。 「な、何を言ってるの!西村さん!?」 「うふふふ。西村シオンなんて人間。もうここにはいません」 そう言うと同時に、彼女の姿が変化する。 「きゃっ!、ば、化物!?」 コウモリと人を足した化物が目の前に現れた。 「私の名前はバット・デモン。偉大なるデモニアンの一人!」 「貴様は今から私の下僕となるのだ!」 「キィ――――ッ!」 「あぁ・・・」 バット・デモンが叫ぶと先輩キャスターの目が虚ろになり。身動きを取らなくなる。 「うふふふ。貴様のエナジーいただくぞ」 そう言うと、先輩キャスターの首筋にバット・デモンが噛み付き、血を吸っていく。 「あぁ・・・」 恍惚な表情の先輩キャスターの体がどんどん紫色に変色していき、目は赤く染まり、口からは牙が生えてくる。 バット・デモンが血を吸い終えた時には、まるで映画に出てくる吸血鬼のような姿になっていた。 「うふふふ。さぁ起きなさい。可愛い下僕よ」 「はい。私はバット・デモン様の下僕。何なりとご命令を!」 彼女は血を吸われ、バット・デモンの下僕の吸血鬼になってしまった。 「そうね。まずは貴方の番組関係者を全て集めなさい」 「貴方と同じように私の下僕にしてあげるわ」 「はっ!、お任せください。バット・デモン様!」 「待ってなさい人間ども。すぐにデモニアンの素晴らしさを教えてあげるわ」 「うふふふ・・・。あはははっ!」 バット・デモンの笑い声がアナウンサールームにこだまする。 --- |

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